魚の選び方や鮮度の見分け方はここ!EPA・DHAを摂ろう!

家事

あなたは魚を丸ごと一匹買いますか?切り身を買いますか?魚を選ぶときは、まず鮮度が気になりますよね。

食生活が昔とは変わってきて、魚調理が面倒だという人がふえ、日本人の魚離れが進んできています。

魚料理を食べる機会が減ったかもしれませんが魚には私たちにとって必要なEPAやDHAなどの栄養がたくさん含まれているんです。

特に体内でほとんど作ることができないEPAやDHAは必須脂肪酸なのでとても重要な栄養素です。

日本は周りを海で囲まれていて魚の種類も多いので、是非新鮮な魚を選んでEPAやDHAを摂り健康体を作りましょう。

お刺身なら調理の必要もないので楽にEPAやDHAを摂ることができます。

そこで、今回は新鮮な魚の見分け方のポイントやEPAやDHAについて調べてみたので紹介します。

魚一尾ものの鮮度の見分け方

まずは魚の目を見ます。濁りがなく黒目がはっきりして澄んでいれば、間違いなく新鮮です。

次に魚のエラ部分ですが、くすみがなく鮮やかな赤いエラのものが新鮮です。何匹か比べてみると、白っぽいエラや黒っぽいエラとの違いがわかるはずです。

魚のお腹部分は、丸々とふっくらしているものが脂がのっています。全体を見てハリがあり丸みを帯びている魚を選んでください。

魚の表面の特徴としては、ツヤがあって鮮やかな色をしていてうろこがきれいに揃っている魚がより新鮮です。

尾がピンとしていればさらに鮮度バツグンでしょう。

貝類を選ぶときは、同種類の貝ならサイズの大きいものを選んでください。

貝の口がしっかり閉じていて触ると口がすぐに閉じるような生きているものが新鮮です。

切り身魚・刺身の鮮度の見分け方

下ごしらえの必要がない切り身魚は一尾物の魚よりも扱いやすいので煮魚や焼き魚が簡単にできますね。

切り身魚は基本的には身にツヤがあり、血合いが色鮮やかなものを選んでください。

血あいとは魚の腹と背の間にあるピンク色の部分です。

特に赤身魚では鮮度が落ちると血あいは黒くなってきます。

切り身魚はふっくらと身に厚みがあるほうが鮮度もよく、鯛などの白身魚は白色に透明感があるものが新鮮です。

切り口がダラッとしていないものを選んでください。

切り身魚の鮮度を保つためには冷蔵庫に入れる前にキッチンペーパーなどでドリップ(魚から出る汁)を吸いとっておけば鮮度を保てます。

 

刺身の鮮度は、まず刺身のカドがピンと張っているかどうかを見ましょう。

切り口がダラッとしている刺身は食感も悪く解凍後の時間が経っています。

刺身の鮮度を保つためには冷蔵かチルド保存にしてくださいね。

魚のEPAやDHAについて

 

EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)はともに必須脂肪酸で私たちのからだには欠かせない必要な良質の脂分です。

EPAとDHAは、ともに血液をサラサラにして血栓を予防したり、血圧やコレステロール値・中性脂肪値の改善に役立つなどさまざまな効果が知られています。

EPAは体内でDHAに変換することもあるので、EPAを摂る限りDHAが欠乏することはありません。

逆にEPAは摂っていないと確実に減っていくので、EPAが多い青魚を食べればどちらも十分な状態にすることができるわけです。

EPA が多い魚は、サンマ、マサバ、マイワシなどなど青魚に豊富に含まれています。

DHAには脳の血流を増加させ、脳や神経細胞の発育を促進する働きがあります。

ほかにも集中力を持続させてくれたりストレスを和らげ精神を安定させてくれたりします。

認知症の予防にもDHAは必要です。

またDHAは、目の網膜や視神経にとっても重要な栄養素で、視覚の情報を脳に伝えるためにも役立っています。

残念ながらEPAとDHAは調理すると流れ出てしまうので刺身が一番効率的に摂れますね。

天然魚と養殖魚ではどっちを選ぶ?

天然魚と養殖魚の大きな違いはエサと環境です。

海流の中で泳ぐ天然魚と活動域が限られる養殖魚では、天然魚のほうが身が締まっているのに対して、養殖魚は脂ののりがよく、EPAやDHAが天然魚よりもたくさん含まれています。

自然界にあるエサと環境で育った天然魚は味に深みがありそうですが、生活排水やマイクロプラスチックの問題があるので天然魚は危険そうな気もします。

エサが管理された日本での養殖魚は、ブランド魚と呼ばれるほど上品質なものもありますよね。

近代マグロなど養殖技術はかなり進化していて味の違いが簡単にはわからないですよね。

養殖の鯛などもコリコリ感があって天然の鯛と違いがわからないほどです。

結局どっちを選ぶかは好みですね。個人的にはきちんと管理された養殖魚のほうが安心です。

魚の選び方や鮮度の見分け方 EPA・DHAまとめ

魚、魚、魚~魚を食べると~頭、頭、頭~頭が良くなる~という歌が流行したことがありました。

お店の魚売り場ではいまだにこの歌を耳にすることがありますが、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が脳の働きに深く関係していてこの歌詞のとおり魚を食べると頭がよくなるというのはあながち間違いではなさそうですね。

EPA・DHAこそわたしたちに欠かせない魚介類から摂取できる必須脂肪酸なのですね。

最近は、調理するのが面倒とか骨が取りにくいなどといって日本人の魚離れが進んでいますが、新鮮な魚を見極め積極的に魚料理を食べて元気な生活をつくっていきましょう。

 

コメント